「 世界にひとつ!自分だけの紅茶づくり」(2017/10/28)

焙炉(ほいろ)を使うと、「摘みたての緑葉から2時間ほどでで紅茶が簡単につくれます!」
その良さを知ってもらうためのイベントが、朝宮茶知ろうと研究会(茶城 藤田園内)にて
先日ありました。




べにふうき(紅富貴)は、べにほまれと枕Cd86を交配した後代のアッサム種に近い茶品種である。紅茶、半発酵茶の用途として開発された。アレルギーを抑制する可能性があるメチル化カテキンを豊富に含み、緑茶として飲用することによって同カテキンを多く摂取できるとされ、商品化されている。(ウィキペディア)


茶葉を細かく揉んだら、真ん中に集めてフタをして、焙炉の温度を上げます。温度が下がりすぎると醗酵しませんので、時折焙炉の中心が人肌くらいになるように火を入れて温度を保ちながら、『60分待ちます』
『紅茶は<醗酵茶>です。茶葉が醗酵するのに適した温度は25〜30度です。温度が高すぎると醗酵が止まってしまうので注意が必要です。』



 摘みたてチャイにもチャレンジ♪
焙炉でみなさんが紅茶を作っているそばで、生葉ですぐにできる「摘みたてチャイ☆」にも挑戦しました。



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